解凍ならお任せ! 7Z、RAR、SITなどあらゆるファイル形式に対応
- ソフト名 : StuffIt Expander
- バージョン : 16.2
- ライセンス :無料・フリー
- OS : Windows,Mac,iOS
- 開発者/メーカー : Smith Micro Software
StuffIt Expander ダウンロード (Windows)
StuffIt Expander ダウンロード (Mac)
StuffIt Expander ダウンロード (iOS)
StuffIt Expander – 7Z、RAR、SIT 解凍などあらゆるファイル形式に対応
StuffIt Expanderは、Macintosh定番の解凍ツールのWindows版です。ZIPやLZHを始め、7Z、RARなど比較的新しい圧縮形式にも対応しています。また、Mac上で圧縮されたSITやHQX、BINなどのアーカイブを解凍できる唯一のWindows版ツールです。Mac固有のファイル形式でアーカイブされたファイルを受け取ったらStuffIt Expanderを使って解凍しましょう。
StuffIt Expanderは以下の形式に対応しています
7Z/CB7、AS、ARC、ARJ、HQX、BTOA、BZ2/TBZ/TBZ2、CAB、CPT、GZ/TGZ/TAR-GZ、LHA/LZH、LZMA/TLZMA、BIN/MACBIN、MIME、PF、RAR/CBR、SIT、SITX、TAR/GTAR/GNUTAR/USTAR/CBT、Z/TAZ/TAR-Z、UU/UUE、YNC/Y、ZIP/CBZ
StuffIt Expander の使い方
StuffIt Expanderは解凍専門でアーカイブ(複数のファイルをまとめて圧縮)することはできませんが、その分動作が軽快で操作もシンプルです。StuffIt Expanderを起動すると、ツールバーとファイルドロップエリアで構成された画面が現れます。黒とグレーを基調とした洗練されたインターフェースです。ファイルを解凍するには、アーカイブファイルをファイルドロップエリアにドラッグ&ドロップします。保存先を選択する画面が表示されるので選択すると、すぐに解凍が始まります。
StuffIt Expanderでは解凍時に保存先を選ばず、すぐに解凍を始めることができます。圧縮ファイルをドラッグ&ドロップするだけですぐに解凍できるようになるので便利です。設定は「Settings」をクリックして表示される画面で「Expand files into」のプルダウンメニューで「the same folder as the archive file」を選びます。解凍したファイルは常に圧縮ファイルと同じ場所に保存されます。
StuffIt Expanderが対応しているファイル形式は7Z、ARC、CAB、LZH、ZIP、RAR、SITX、HQXなど25種類以上と豊富です。ただ、StuffIt Expanderでは解凍できてもアーカイブはできないので、ALZipやLhazなどのアーカイブ機能を備えたソフトウェアを使用するか、有料版へのバージョンアップを検討すると良いでしょう。